HOME > 特集 > Vol.9:呉の街で1日1組限定のアットホームなウェディング
明治時代に創業して以来、呉の人々に親しまれてきたホテルでのウェディングを、呉で生まれ育ったカップルに、是非、注目してほしい。
アットホームな地元ホテルでの挙式の魅力について、呉森沢ホテルの浜本直子さんにお話をお聞きしました。
呉森沢ホテルは、明治時代に森沢旅館として創業。25年前頃から婚礼の披露宴としても利用いただくようになり、少しづつ拡張しながら1992年に現在のホテルを創立した。創業以来、長年にわたり地元の人々に親しまれてきたホテルだ。
呉森沢ホテルのウェディングは「1日1組限定」。1組のカップルのために、スタッフ全員で心を込めたおもてなしをするためだ。
1日1組だから、決まったスタイルはない。料理や演出、コーディネートも、スタッフと新郎新婦が、ひとつひとつ丁寧に相談しながら一緒に創り上げ、そのカップルだけのスタイルができあがる。自分たちのためだけに、できる限りのわがままを叶えてくれるスタッフの温かさが感じられるホテルだ。 ゲストの人数も、2階のワンフロア全体を貸切りという贅沢なウェディングから、10名くらいの親族だけの結婚式まで幅広く対応してくれる。
想い出の多い生まれ育った街でのウェディングは、二人を育ててくれたご両親やご親族にとっても、感慨深いものになるだろう。

ステンドグラスの幻想的な光に包まれ
ロビーでの人前式もできる

披露宴会場は2つ。2階貸切りでワンフロアで使用すれば250名収容できる

ステンドグラスの七色の幻想的な光に包まれての挙式は、呉森沢ホテルが自信を持ってお勧めするスタイル。キャンドル揺れるナイトウェディングも感動的。
そして、ホテルから歩いて5分の場所に位置する「亀山神社」での厳粛で清らかな空気に包まれての神前式も人気だ。呉で生まれ育った人たちには、二人のスタートを誓うにふさわしい神社だ。挙式当日は、ホテルから送迎してくれる。

呉森沢ホテルの一番のこだわりは、素材そのものの味を大事にした料理。
婚礼料理に限らず、すべての料理において添加物や冷凍物は極力使わず、すべてを手作りで提供することに徹底してこだわっている。
もちろん婚礼料理のメニューは、季節やゲストに合わせて、様々な要望を相談しながら創り上げていく。もちろん、ウェディングケーキもオーダーメイドで、二人の希望を叶えてくれる。
近々、チョイスプランのメニューも取り入れる予定だ。
また、予約をすればいつでも試食にも対応してくれる。
コース2,500円、ミニコース1,000円のリーズナブルな価格で試食ができるので、是非、利用したい。
彩り美しいロブスターのサフランソース
牛フィレ肉のマッシュルームソース
各テーブルに出される鯛とヒラメの
姿造り盛り合わせも好評
自らシェフとして腕をふるう社長は、呉の食文化を大事にしていることでも知られている。
呉が発祥地と謳わる「肉じゃが」。しかし、以前、呉には肉じゃがを食べさせる店がほとんどなかったことから、市からの要望で、海軍のレシピを元に再現したメニューを創り上げた。
潜水艦の形をした「サブマリンチョコ」はプロペラなどの細部にも手間ひまかけられている。
海軍メニューである肉じゃが、海軍カレー、ビーフシチューを「呉大和シリーズ」として商品化し、呉の食文化を多くの人々に伝えているのだ。「呉大和シリーズ」でも素材には徹底してこだわり、肉じゃがには安芸津の「赤じゃがいも」、ビーフシチューには貴重な「広島牛」を使い、地元の素材そのものの味を大事にしている。
また、呉大和の鉄のくじら館開館記念にちなんで作られた「呉サブマリンチョコ」や、近日発売予定の「海人の藻塩スウィーツ」は、呉ならではの引き菓子としてもお勧めだ。
二人の新しい門出を、想い出の多い地元で誓う・・・。
流行に流されるのではなく、自分たちの暮らす街で、古くからの友人や親族に祝福される結婚式を、今一度、見直してみてはどうだろう。
取材協力 / 呉森沢ホテル
住所:呉市本町15-22
電話:0823-21-5188

