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2006/6/10 朝刊記事

ブログ@ハハ記者☆
じゃーなる 少子化めぐり熱い議論

 厚生労働省の人口動態統計(概数)で、一人の女性が生涯に産む子どもの数の推定値である合計特殊出生率が、5年連続で過去最低を更新し、2005年は1.25となりました。進む少子化について、ブログ「ハハ記者☆じゃーなる~『ぶんぶん』の育休日記~」で取り上げたところ、多数の意見が寄せられ、関心の高さをうかがわせました。(のだかな)

 少子化対策として「2人目、3人目を産みやすい環境づくり」を挙げ、「夫の理解と協力が必要」と提起した管理人の「ぶんぶん」記者。「にゃんた」さんも「子どもを複数持つという精神的・肉体的負担はネックでした」と告白し、夫が育児参加しやすくなるよう職場の支援を求めています。
 「核家族化や職場環境の悪化で子育てに不安を持つ人が多いのでは」と指摘する「初ちゃん」さんは「高齢者対策に重点が置かれ、少子化対策の予算は寂しい限りです。団塊世代の大量退職で子育て世代の応援団になれば」と期待します。  「よぴ」さんは「自治体の環境整備はもちろんですが、頼る実家がそばにあれば、もう少し子どもを産んでもいいと思うのでは」と投げ掛けました。
 少子化の背景にある晩婚、高齢出産について、「ママりん」さんは「確かに今の独身女性は楽しいことが多いですからね(一人暮らし、海外旅行、車等々)」。
 妻が夫に付いていくのが当たり前、という昔の図式を見てきた「はなまる」さんは、自分の娘に対し「生活力をつけて男性に頼らずに生きていけるように」と言い聞かせてきたことが、逆に結婚を遅らせた「親の責任」と考えます。
 「いい人がいれば結婚したい」と言う周囲の友達について、「りんご」さんはこう吐露しました。「女の人のハードルが高いのか、いい男が減ったのか、どちらなのかは分かりません」
 このほか、乳幼児を抱える全職員を対象に2カ月間の子育て休暇を義務づけた三次市の新制度についても議論が及んでいます。

育休制度が不十分 ブログへの意見

【少子化対策】

  • 今の職場では3年育休がもらえますが、2年目からは無給です。実際3年間休む人はほとんどいないのが現状です。休暇中ずっと給付されるのであれば、(3人目の出産を)少しはがんばろうという気になる…かな?(かしらも)
  • 託児所、保育所、幼稚園を徹底的に開放する。所得制限も撤廃し、気軽に預けられるようにする。「子育て楽しいよ。母親やりがいがあるよ」と発信し続ける。(shiozy)
  • 子どもが欲しいけど、授からないと悩んでいる人、多いです。2人目不妊に悩む人も。不妊症に対する理解と援助が進むといいですね(さっちん)

【晩婚化など】

  • 年ごろを過ぎた娘が3人いますが、なかなか結婚しそうにはありません。(子どもを育てる)条件に当てはまる相手と巡り合うことって難しい時代になっているのかなぁと思います(ヘルメス)
  • 「ちゃんと結婚しなさい」の(母からの)電話攻撃がなければ、今も悠々自適に独身を楽しんでいたことでしょう。わが家の計画では子どもは2人です。なぜ3人目を考えないかというと、時間がもったいないのが一番の理由です。10カ月おなかの中で育てて、産後も1年は赤ちゃん中心の生活と、2年間の時間のロスができるのが「もったいない」と感じてしまいます。(tuyumame)